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ごあいさつ

顧問の牛草貴博こんにちわ。顧問の牛草貴博です。

平成16年4月より関内駅、桜木町駅、日ノ出町駅、馬車道駅からそれぞれ5分ほどの、みなとみらいに近接した中心市街にほど近い吉田町に関内どうぶつクリニックを開業しました。そして皆様のおかげをもちまして平成26年4月に10周年を迎えました。

平成11年に宮崎大学を卒業後、東京都足立区の中核病院である梅島動物病院で研修医生活を送り、そのまま勤務医として一般診療のほか腫瘍外科、内科を中心に重篤症例、紹介症例も含めた診療を行ってまいりました。その中で、様々な症例の研究活動も活発に行い、論文発表、学会発表を通じて獣医療全体に対する貢献も行ってまいりました。そして、梅島動物病院は一般診療にメインを置いた病院であったため、高度医療だけでなく、総合医療の経験を多く積むことができました。

獣医師となって6年の経験から、獣医療は病気のみを研究・治療するのではなく、動物たちの暮らす環境や家庭環境、動物そのものの特性をも含めて総括的に診ることだと理解するに至りました。

しかし、大規模病院での外来においては、一件当たりにかけられる時間も少なく、担当医制もなかったため、思い通りに動物やそのご家族の方々と深くコミュニケーションを取り密な関係を築くことが困難でした。
そこで、関内どうぶつクリニックをこの地に立ちあげ、今までの経験を存分に発揮することが地域の皆様にとって最良ではないか、と思ったのが開業のきっかけとなりました。

大切な家族の一員であるどうぶつたちの、かかりつけ医、ホームドクターとして、体調不良の相談から始まり、肥満、心臓病、糖尿病などの生活習慣病の管理、動物たちと家族とのより良い関係づくりのお手伝い、普段から獣医師と動物、そのご家族が日常的に接することで大病を未然に防ぐこと。
下痢・風邪症状・皮膚病などの急な疾患への対処、心臓・肝臓・胃・腎臓・呼吸器、免疫疾患、アレルギーなどの慢性疾患の管理、特別な機能を持った病院としての先進医療への取り組み。
定期的な健康診断を推進し、病気の早期発見をし、癌や心臓などの致命的病気の早期治療へとつなげること。
私は様々な動物とご家族の方々との診療経験を生かし、この3つを関内どうぶつクリニックの診療の柱にし、今後の診療を展開していきたいと考えております。

さて、私は開業時を第1ステージと考え、その後にもステージを設定し、それに到達するという目標と課題を自分に課しました。

第1ステージ (開業~2007年)

  • 開業と同時に地域の皆様にとけ溶け込み、その地域の一員にしていただくこと。
  • 一般動物病院で備えられた診断治療設備を院内に備え、かつ一般的な治療は一通り行えるようになり、ホームドクターとしての機能を果たせる病院にすること。
  • スタッフの教育システムの作成。
  • 医療を “人とどうぶつに貢献するサービス” ととらえ、そのサービスをソフト面から充実させていく。
  • 今までの動物病院が持ってきた高い敷居を取り払い、家庭的な雰囲気を大切にし、皆さまに気軽な気持ちで利用していただける病院作り。

第2ステージ(2008年~2010年)

  • 地域の皆様の頼れる存在として精進し、地域に対して貢献をしていく。
  • 一般動物病院では、技術、規模として不可能である様々な症例に取り組み、それらをルーチンワークとしてこなしていけるだけのスタッフ教育、ハード、ソフトの整備。
  • 先進医療を治療に多数取り入れ、従来大学病院などでしか受けられない治療を身近に感じていただくための設備投資、人的投資。
  • 来院される皆様が、可能な限り快適に病院を利用していただき、満足してお帰りいただくための一連の医療サービス教育。
  • 今まで培ってきたホームドクターとしての温かい雰囲気の病院作りと、先進医療、高度医療を組み合わせて行くための準備。
  • スタッフの人数の充実、福利厚生の充実による優秀なスタッフの獲得、モティベーションの向上。
  • 様々な事態に柔軟に対処できるための組織づくり。

第3ステージ(2011年~2013年)

  • 病院の年中無休化。 (2011年6月~ 特定期間除く)
  • ホームドクターとしてのより高い地域貢献。
  • 第2ステージから積み上げてきた研究実績を元にした、免疫系疾患に対する特別専門外来の設置。 (2011年4月~)
  • 野生動物の保護、種の保存、生物多様性をキーワードに、獣医師、動物病院として社会に対して貢献できることを見つける。 (2010年札幌市円山動物園飼育支援)

第4ステージ(20414年~2016年)

  • 日本で最も上質なプライマリケアを(総合診療)行う病院を目指して。
    一次診療施設としてより質の高い医療をご提供するべく、様々な試みを行っております。
  • 電子カルテの導入による診療情報の共有化により高い総合診療の実現。
    画像診断の遠隔診断:大学病院の画像診断専門医と連携し、より精度の高い診断を開始する予定です。

未来の獣医学に対する貢献

  • 大阪府立大学大学院生命環境科学専攻博士課程にて、免疫細胞治療の研究を開始。
  • 日本獣医再生医療学会理事就任
  • 獣医療スタッフの教育を目的とした新しいプロジェクトを公開。全国の獣医療スタッフの能力の底上げ事業に従事。
  • 獣医学雑誌への執筆。
  • 飼い主様により高いユーザビリティーを感じていただくための様々なプロジェクトを計画。