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肥満

肥満とは?

理想的な体重を15%から20%以上オーバーしている状態をいいます。

特に横浜や関内近郊の都会では、ご自宅の中で一緒に動物たちと生活し、おやつをあげる回数が増えたり、運動不足になりがちになることもあり、肥満の子達はたくさんいます。

肥満になってしまう生活習慣そのものが病気のもとであると考えられ、肥満は単なる体重の問題だけではなく、様々な病気のリスクを高める要因であるとされています。

検査

体重計測

ダイエットの基本は定期的なチェックです。

腹囲などの測定

体重だけでなく、それぞれの体格にあった食事量を計算できます。

治療

生活指導

普段の生活習慣が肥満のもとになっていることも、獣医師と一緒に生活習慣を見直していきましょう。

ダイエット用フード

一概にフードといってもその内容は千差万別。その子にあったフードを選びましょう。

マイダイエットプログラム

マイダイエットプログラムとは、獣医師の診断に基づき、個々のペットの健康状態にあわせた「1日に本当に必要な食事」を1日分ずつ個包装して30日分お届けするプログラムです。そして専任の看護師が1人付き、日々のダイエットを全力でサポートします。1ヶ月ごとに経過を確認してプログラムを微調整できるので、最初に設定する目標に向かって無理なく健康的に体重管理をすることができます。気になった方はスタッフまでお問い合わせください。

写真(太った犬と猫)

こういった太った子達を

「犬や猫はちょっと太っているぐらいが可愛い」

「うちの子は食べるのが好きだから痩せなくてもしょうがない」

と考えてしまっていませんか?

しかし
肥満は万病のもとなのです!!

いま明らかになっているだけでも

痩せている子に比べて

猫で
関節炎などによる歩行異常は約5倍
糖尿病は4倍
皮膚疾患は約2倍(グルーミングが減ることによる)
尿石症などの下部尿路疾患

といった病気が正常な体型の子に比べて発生しやすいことが分かっています。

また、
肥満体型のワンちゃんは標準体型の子に比べて2年も寿命が短いという怖いデータもあります(Kealy et al;2002)。

体型と寿命の関係

さらに
いくつかのホルモンの病気がドンドン太っていく原因になっている場合もあり、
ワンちゃんやネコちゃんの肥満を考えた時、

通常のダイエット+太りやすくなる病気でないかどうか

を考えていく必要があります。

通常のダイエットには食事療法と運動の大きく二つの方法がありますが、食事だけでもその種類は様々で、またあげ方やあげる量によってダイエット効果がちゃんと出ないこともあります。
大切なことはその子が1日に必要なカロリーをしっかりと計算し、ストレスのない速度でコントロールすることです。

「うちの子少し肥満気味かも」

とお感じでしたら、ぜひ一度当院にご連絡しください